横浜市磯子区 小児科・アレルギー科 矢崎小児科

小児科・アレルギー科
医療法人社団 矢崎小児科
神奈川県横浜市磯子区磯子2-13-13
TEL: 045-751-4378
(矢崎小児科)

TEL: 045-355-0526(ファイン)

横浜市磯子区 小児科・アレルギー科 矢崎小児科

横浜市磯子区磯子の小児科

横浜市磯子区 小児科・アレルギー科 矢崎小児科

開業50年を超えました。

地域に根ざして医療にあたっています。

家庭的な雰囲気の小児科です。

芦名橋公園前にあるクリニックです。

1970年に開業しました。

当院は、患者さんが満足し安心できるよう、

1)丁寧にわかりやすい説明

2)正確な診察、診療

をモットーに親切で心のこもった医療サービスを心がけています。

また、親しみやすい、アットホームなクリニックを目指しております。

お気軽にご相談、ご来院ください

診療のお知らせ(医師の変更・診療時間の変更・臨時休診など)

GWのお休みのお知らせ

4/29(土)〜5/7(日)までお休みさせていただきます。
今年は9日間と長くご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願いします。
長期内服薬を継続されている患者様は、前もって処方致しますので、お早めにご来院の上、お声かけください。

代診のお知らせ

3/24(金)坂本医師は休診です。川口医師の一診体制になります。

4/1(土)川口医師は休診です。代診は坂本医師になります。

令和5年4月以降の外来について

当院に長い間勤務していただいていた服部先生は、3月末で移動になります。

4月からは、毎週火曜にに新たに大原亜沙実先生が来ていただくことになりました!

服部先生と同じ感染・リウマチがご専門です。周期性発熱症候群や不明熱なども引き続きフォローしていきます!

痙攣・てんかん・発達障害がご専門の坂本先生は引き続き、ご協力いただけることになりました。

①新型コロナウイルスワクチンについて(5~11歳)

◎重要◎

毎週土曜日の午後12:30~小児用新型コロナウイルスのワクチン接種を行っております。

小児も3回目の新型コロナウイルスのワクチンは、4月よりオミクロン対応のワクチンに変更になる予定です。

ワクチン接種に関するお知らせ 横浜市 (yokohama.lg.jp)

全て横浜市の予約サイトで予約してください。

※持ち物・・・母子手帳と接種券、保険証などの身分証明書(この3点は必ずお持ちください!)、予診票、お薬手帳

②オミクロン株対応のコロナウイルスワクチンになりました!(12歳以上)

◎重要◎

新型コロナウイルスワクチン接種について(特設ページ) 横浜市 (yokohama.lg.jp)

横浜市の接種予約システムで予約可能です

https://v-yoyaku.jp/141003-yokohama

3回目、4回目、5回目の予約が可能となっております。(1.2回目の方は、横浜市の特設会場で接種可能です)

12歳以上の方は接種券があれば、どなたでも接種可能です。

※持ち物・・・接種券、予診票、保険証や免許証などの身分証明書、お薬手帳

③乳幼児の新型コロナウイルスワクチンについて(6ヵ月~4歳)

12/16~接種開始しています。

横浜市の予約サイトで予約して下さい。

毎週金曜日の14:30~乳幼児の新型コロナウイルスワクチンの接種を行います。

令和5年3月31日以降もしばらく、無料(公費)で接種できることになりました。

※持ち物・・・母子手帳と接種券、保険証などの身分証明書(この3点は必ずお持ちください!)、予診票、お薬手帳

帯状疱疹のワクチン 始めました

帯状疱疹は、多くの方が、子供のころに罹患した水痘(水ぼうそう)が原因となって発症する感染症です。

感染後、神経節に水痘ウイルスが潜んで眠っていますが、ストレスや免疫が落ちたときに、その眠っていたウイルスが再活性化し、神経節の支配領域の皮膚に水泡を伴う発疹が出現します。 

帯状疱疹は、とにかく痛い。帯状疱疹後神経痛になると、半年から1年以上痛みが続くこともあります。

高齢になると、発症率が上がるためにワクチンをお勧めしています。

①水痘ワクチン (従来の水痘ワクチン)

  *1回 11000円(税込み)

  小児に使用している水痘ワクチンです。

  帯状疱疹の発症率は、51.3%に減少し、

      帯状疱疹後神経痛の発生率も66.5%減少。

  2016年~帯状疱疹予防として認可されたワクチン

  のため持続期間については不詳。

②シングリックス(帯状疱疹に特化したワクチン)

  *50歳以上の方が対象

  *2か月後に2回目の接種が必要

  *1回 22000円(税込み)

  シングリックスの方が、高価ですが、その分効果も高く

  (50歳以上で97.2%、70歳以上で89.8%発症予防効果)

  効果も長く続きます。(約9年持続)


 絶対に罹りたくないという方で50歳以上の方は「シングリックス」を強くお勧めします。

 そこまでお金はかけたくないけれど、少し心配という方は「水痘ワクチン」をお勧めします。

 

◎シングリックスは、取り寄せが必要となりますのでお電話で予約してください。

新型コロナウイルス感染症について Q&A 

新型コロナウイルスについての疑問あれこれ。噂に惑わされず、正しい知識を身に着け、感染防止策を徹底していきましょう。

私がわかりやすいと思ったサイトを選んでご紹介しています。

*インフルエンザとコロナの同時流行について

新型コロナとインフルエンザ 2つ同時に感染しうるのか?同時感染すれば重症化しやすいのか?(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース

*オミクロンの症状の特徴は?

新型コロナ オミクロン株亜系統BA.5による症状の特徴は?症状の頻度、症状が続く期間について(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース

*こどもがコロナに感染したら注意すべき点は?

新型コロナウイルス感染症に関するQ&A 小児における症状や注意点 | 国立成育医療研究センター (ncchd.go.jp)

*こどもはワクチンを接種するべきか?(日本小児科学会のHPより一部抜粋し、掲載しています。)

オミクロン株の流行に伴い、小児の感染者数は増加しており、感染者が増えたことで、

クループ症候群、肺炎、けいれん、嘔吐・脱水などの中等症や重症例の数が増えています。

2歳未満(0~1歳)と基礎疾患のある小児患者において重症化リスクが増大することが報告されています。

長期化する流行による行動制限が小児に与える直接的および間接的な影響は大きくなっています。

さらに、オミクロン株流行に伴う小児患者数の増加に伴い、保育施設、学級、学校閉鎖の数が増加したことも重大な問題です。

国内で5~11歳を対象とする接種への承認がされているワクチンは、現時点ではファイザー社製のみです。同ワクチンは従来のワクチンと比べ含有されるmRNA量が1/3の製剤で、使用に際し注意が必要です。海外では、5~11歳の小児に対する同ワクチンの発症予防効果は当初90%以上と報告され、重症な病型である小児多系統炎症性症候群に対する予防効果も報告されていました

流行株がオミクロン株に変わってから感染予防効果は31%、発症予防効果は51%と低下していますが、入院予防効果は74%と報告されています 。

米国では、2021年11月3日~12月19日までに5~11歳の小児に約870万回のファイザー社製ワクチンが接種され、2回接種後、局所反応が57.5%、全身反応が40.9%に認められ、発熱は1回目接種後7.9%、2回目接種後13.4%に認められました

5~11歳の小児では16~25歳の人と比べて一般的に接種後の副反応症状の出現頻度は低かったと報告されています

以上のことなどから、

5~11歳の健康な子どもへのワクチン接種は12歳以上の健康な子どもへのワクチン接種と同様に意義があると考えています。

子宮頸がんワクチン

現在のところ、

いつでも予約なしで接種できます!

接種希望者はお電話でお気軽にお問い合わせください。

日本脳炎ワクチンについてお知らせ

*日本脳炎ワクチンは、供給安定したため、いつでも接種可能となりました。

予約システムで予防接種枠の予約をしてご来院ください。


視覚スクリーニング検査 

6か月以降のお子さんが検査を受けることが可能です。近視・遠視・乱視・斜視などがわかります。
異常が見つかった際には、適切な専門施設に紹介する場合もございます。
全く痛みは伴わない検査で、カメラのようなものを凝視することにより検査できます。
3歳までにスクリーニング検査を受けることをお勧めいたします。(何歳でも検査を受けることは可能です)

【検査料】   1020円(自費)
【検査実施日】 毎週 月曜午後・金曜午前(要予約)
*保険証・乳児医療証もご持参ください(紹介することになった際に必要となります)
結果はレポートにしてお渡し致します。詳しくは、窓口までお気軽にお問い合わせください。

担当医師の変更について(2022年4月1日~)

矢崎前院長の診察は、火曜午後の健診のみになります。

【月曜 午前】

  • 服部 成良先生(はっとり せいら)
    専門:感染・免疫・リウマチ疾患・周期性発熱症候群

【金曜 午前】

  • 坂本 正宗先生(さかもと まさむね)
    専門:神経・けいれん・てんかん・自律神経失調症など  
  • 出生前診断や遺伝子診断のご相談にも乗っております。
  • 発達障害などのご相談にも対応しております。

診療時間のご案内

【月・金曜】午前9~12時 午後3~6時
【火・水曜】午前9~12時 午後4~6時


診療時間

日時指定受付
午前の診療
9:00-12:00
服部川口川口
川口
坂本
川口
乳幼児検診
2:00-4:00
-


--
午後の診療
3:00-6:00
※火・水のみ

川口

川口
4:00〜

川口

4:00〜

川口

-

午前の診療は、9:00~12:00までとなります。
午後の診療は、3:00~6:00までとなります。

火曜日午後と水曜日午後の診療は、4:00~6:00までとなります。

乳幼児検診・予防接種(要予約)
火・水曜 午後2時より健診しております。
予防接種は随時予約なしで実施しておりますが(BCG・ロタウイルスのみ要予約)、上記時間帯は予約にて承っております。
感染をもらいたくない方や、乳児のお子さんは、外来前のこの時間帯に接種されることをお勧めいたします。

アレルギー外来】水曜午後(要予約)

【休診日】土曜午後・木曜・日曜・祝日 

医院案内

医院名 医療法人社団 矢崎小児科
院長川口 葉子
住所 〒235-0016
神奈川県横浜市磯子区磯子2-13-13
診療科目 小児科,アレルギー科
電話番号
(矢崎小児科)
045-751-4378
電話番号
(横浜病児保育室「ファイン」)
045-355-0526

クリニック案内

JR磯子駅よりバス(113,110,58,99,9,60)→3停留所(芦名橋)下車 徒歩1分
芦名橋公園前

医院名
医療法人社団 矢崎小児科
院長
川口 葉子
住所
〒235-0016
神奈川県横浜市磯子区磯子2-13-13
診療科目
小児科,アレルギー科
電話番号(矢崎小児科)
045-751-4378
電話番号(横浜病児保育室「ファイン」)
045-355-0526
インフルエンザワクチン
コロナワクチン予防接種のご予約

予約システムよりご予約いただけます。

スマホ・携帯の方は
QRコードよりご利用ください。

診療予約

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  • 診察券番号がわからないと予約できません。初診の方は直接ご来院ください。

  • アレルギー外来のみ初診の方もお電話で予約できます。お気軽にお問い合わせ下さい。
    TEL 045-751-4378

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